青少年のための科学の祭典
8月29日(日)JARL渡島檜山支部は、青少年のための科学の祭典函館大会に参加しました。
子ども達に電気のおもしろさを伝えたい、また無線の楽しさを味わってほしいという願いで支部として参加して今年で3年めになります。
今年も理科の先生方のブースが多かったのですが、私達は、日本アマチュア無線連盟渡島檜山支部として参加し、ゲルマニウムラジオづくりを子ども達に体験してもらいました。
当日は天候もまずまずで、10時30分の開店と同時に多くの小中学生が訪れ、ラジオ作りに取り組みました。半田ごてを持つのが初めてという子どもも多くインストラクターたちもやけどに気を遣いながらも、参加した子どもは全員無事ラジオを組み立てることができました。会場は、周りのブースの声や音も大きくゲルマニウムラジオからの音は聞き取ることが困難でしたが、家に帰って、自分の作ったラジオから音楽が流れてくるのに耳を澄ます姿を想像しながら、一日の労をねぎらいあいました。
参加者
全体指揮 JH8CBH 佐々木 朗
全体補佐 JR8WYD 木村 拓美
JA8RL担当 JF8NWA 竹村 正孝
JA8RLオペレータ JL8ITO 村上 翼(的場中1年)
ラジオ作り担当主任 JA8HJZ 松坂 誠一
ラジオ作り担当 JA8LE 川久保 順平
ラジオ作り担当 JE8GNC 島田 龍一
ラジオ作り担当 JH8BKW 辰宮 稔
ラジオ作り担当 JA8ANW 谷 秀勝
ラジオ作り担当 JA8POM 富原 武
ラジオ作り担当 JK8JIC 石井 健治
前日準備担当 JA8UON 橋本 等
事前準備協力 JK8FYW 金沢 正直
写真はクリックすると拡大します。
富原さん |
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最終チェック |
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果物電池のブース |
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理科センターのゲルマニウムラジオ |
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隣のゲルマニウムラジオはコイルもバリコンも自作です。 |
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開会式が始まりました。 |
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渡辺事務局長 |
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教育大徳永実行委員長 |
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本部からのご挨拶 |
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中・高・大学生のインストラクターが多いのも函館大会の特色です。 |
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初めてのお客さん |
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さあ、本番です |
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指導する辰宮さん(左)、石井さん |
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指導する富原さん(左)、谷さん |
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次から次へ子ども達がやってきます。 |
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竹村さんのお孫さん |
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親子でチャレンジ |
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函館高専はレゴのレース |
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函館高専のペーパークラフト |
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ホバークラフト |
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フリスビー投げ |
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列を作って並んでいたUFOキャッチャー |
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指導する松坂さん左手前 |
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ぶんぶんごまをつくろう |
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熱気球を作ろう |
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熱気球を作ろう |
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液体窒素 |
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果物電池・人間電池 |
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ゲルマニウムラジオ |
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ピンホールカメラ |
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圧電ポン |
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圧電ポン |
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ネオジム磁石のシンプルモーター |
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ネオジム磁石のシンプルモーター |
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水と環境 |
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ビー球の衝突 |
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色が変わって合図する |
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手作りモーター |
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ネオジム磁石のシンプルモーター |
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空飛ぶクラゲ |
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空飛ぶクラゲ |
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海の生物磯の生物 |
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海の生物磯の生物 |
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海の生物磯の生物 |
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色のいろいろ |
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色のいろいろ |
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土の中の不思議 |
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土の中の不思議 |
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土の中の不思議 |
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巨大シャボン玉・熱気球 |
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巨大シャボン玉・熱気球 |
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ペンハムのコマを作ろう |
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ペンハムのコマを作ろう |
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ブランコ |
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ブランコ |
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ナダレンジャ−がやってきた! |
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ナダレンジャ−がやってきた |
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光と色の不思議 |
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光と色の不思議 |
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ハンガーまわし |
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ハンガーまわし |
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砂浜の砂と遊ぼう、流れ星をつかまえよう |
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砂浜の砂と遊ぼう、流れ星をつかまえよう |
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メールのしくみ |
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メールのしくみ |
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メールのしくみ |
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砂浜の砂と遊ぼう、流れ星をつかまえよう |
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砂糖爆弾 |
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液体窒素 |
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ぶんぶんごまをつくろう |
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ぶんぶんごまをつくろう |
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ゲルマニウムラジオ |
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大学生も挑戦 |
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指導する島田さん右手前 |
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指導する川久保さん |
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最後のお客さん |
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後始末開始 |
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