第287号 3月19日

 お楽しみ会は、23日

 昨年のうちに全員合格してすることを約束していたかけ算合格パーティーですが、諸事情で伸び伸びになっていました。アレクサンダもほぼ全員が合格できたので、それも合わせて、かけ算九九・アレクサンダ暗唱合格パーティーをすることにしました。
 私はただの飲み食い、ゲームじゃいやで、ちょっとアカデミックなところがほしかったので、子どもたちと相談して、アレクサンダとぜんまいねずみの全員での暗唱、そして、かけ算九九は円くなって順番に九九を言っていくという、披露の仕方でまとまりました。お客さんがいないと寂しいので、もし良かったら、都合のつく方は三時間目の最初の方だけでも、声援に来てくだされば、うれしいです。ビデオにも撮りたいと思います。
 その後、宝探し、風船ゲーム、しっぽ取りゲームを行い、軽くおやつタイムにして、子どもたちと過ごしたいと思います。
 きずなの原稿ありがとうございました

 たくさんの保護者の皆様から、家庭教育ということで、原稿をいただきました。手書きのもの、パソコンで作ってきたもの、絵や写真があったものなど、バラエティーに富んでいて、みんなとってもすてきでした。
 みなさん、「我が家では特別なことはしていません。」とおっしゃっていますが、特別じゃなくて普通のことを普通にしつけることが大切なんですよね。皆さんのお気持ちよく分かりました。それと、親同士の結びつきの大切さのことをお話している方も多かったです。印刷して、ひばり別冊に綴じ込み、皆さんにお渡しします。もう少々お待ちください。
 子どもたちの話によると、「うちのお母さん、夜中まで書いていたよ。」などとお悩みの家庭がほとんどだったと思います。多くの方が協力していただき、担任としてとても感謝しています。このことで、また、親子の絆、そして保護者同士の絆が深まればいいなあと思います。

 娘の卒業式

 金曜日の午後からJRで札幌に出かけ、土曜日はレンタカーを借りて、末娘の引っ越し。専門学校の近くの寮から、会社の近くのアパートに引っ越し。日曜日は、生活用品の買い出し。私は、新しいパソコン環境の申込みや設定。そして、月曜日は、専門学校(コンピュータグラフィック関係)の卒業式に参加、という三日間でした。
 引っ越しは札幌の息子も手伝ってくれました。こんな時、たくさん子どもがいてよかったと思うのです。
 これで、三人とも社会人となり、親の大きな責任も果たせたかなあと思います。同時に、仕送りともさようならです。
 娘が私たちに「ありがとう」って言ってくれたのがとても嬉しかったです。これからは、自分の人生は、自分で決め、楽しくそして、人様の役に立てるような大人になってほしいと思います。