第258号 2月17日

 なわとびで独自の表現を考える

 マットの表現が一段落したところで、なわとびに取り組みました。
 今回も前回のマットと似た取り組みで、二人(三人)組になり、相談をして技を決めて、披露するというものです。
 縄跳びは、前跳び、後ろ飛び、二重跳び交差飛びなどがあり、それらを組み合わせるとたくさんの飛び方があります。二人で息を合わせて跳ぶも良し、一本の縄で二人が跳ぶのも良し、でも縄を回して、跳ばない人がいるのはNGという条件です。子どもたちには一分の演技ということで、課題を出しました。
 子どもたちは、いろいろな跳び方をやってみながら、どんな跳び方を発表しようか思案していました。
 今度の時間には、グループごとに練習の成果を発表してもらうことにしています。

 エンジン全開でいきますが、協力もお願いしますね。

 休みをはさんで、一週間ぶりに子どもたちと会いました。いつもお願いしていたK先生がお休みだったこともあり、校長先生、教頭先生も入っていただき、子どもたちの勉強をみてもらいました。勉強の方は進めてもらえて、子どもたちもしっかりがんばっていたことを聞きました。
 今日は、懸案だったお別れ会の出し物と作文を取り組みました。お別れ会は今月の二十六日(木)ですが、考えてみるともう来週です。時間のない中ですが、四時間取ると子どもたちに約束して、今日はその一時間を取りました。内容を変更したり、迷ったりしているところもあるようですが、できるだけ子どもたちの要望に応えるようにはしています。学校で渡せる消耗品は使わせます。学期などもOKです。ただし、楽譜を起こすとか、これ以上授業時間を取るとか、私にできないところもあります。それと、六年生を送る会の準備をしていかなければなりません。ということで、学級レクの行事ということもあり、私も体一つですので、保護者の皆様の協力もよろしくお願いします。
 作文の方は、国語の授業ですので、私が責任を持ってしっかり書かせます。木曜日まで下書きをさせて、金曜日には清書という流れを予定しています。お子さんの下書きが著しく遅れているような場合は、励ましていただければ、幸いです。子どもたちが、自分たちの思いを力強く綴っていますので、文集に期待してください。
 六年生を送る会は三月三日で、絵を呼びかけによる六年生へのメッセージを予定しています。