第244号 2月3日
各グループのおもちゃの発表
国語の時間に各グループのおもちゃの作り方の発表をしてもらいました。それぞれ5分という発表時間で、「大きく、はっきり、ゆっくり、間をとって、首を動かしながらみんなを見て」という指導をして、発表をしてもらいました。
最初はビー玉飛ばしゲームです。S君、T君、N君、R君(早退)です。割り箸とゴムの力で、ビー玉を飛ばして、紙コップの中に馬くれて、点数を競います。
2番目は、ぶんぶんごまです。W君、K君、Y君、K君です。厚紙と凧糸を使って、作ります。
次は竹とんぼです。Mさん、Rさん、Tさん、S君、M君で
す。空回りするところを指導したのですが、発表の時に私がやってもうまくいかず、子どもたちに申し訳なかったなあと思っています。改善して子どもたちに作らせます。
その次が糸電話です。Aさん、Sさん、Mさん、Sさんです。紙コップと糸を使った定番のおもちゃですが、とてもよく聞こえます。
五番目は、ストローロケットです。Mさん、Mさん、Mさん、Cさんです。太さのちょっと異なるストローを重ね、太いストローの片方に封をして、羽をつけます。細いストローを吹くと飛行機が飛び出ます。
そして、最後がわりばしでっぽうです。H君、R君、T君、D君です。昔から子どもなら一度はやったことがあるであろう割り箸と輪ゴムの鉄砲です。試作品は班の全員がこしらえました。
さて、子どもたちには5分の発表ということでお願いしましたが、3分ぐらいの発表になりました。まだ、模造紙を読んでいるところが多かったです。いかに思いを伝えるか、まだまだ課題はありますが、子どもたちなりにがんばったと思います。でも私としては、もう少ししっかり練習をさせてから、全体発表させた方が良かったかなあという反省も持ちました。
子どもたちは、この後、この6つのおもちゃの中から2つを選び、作ってもらいます。そちらは、図工の時間にやってもらいます。今度は楽しみながら素敵な作品づくりをしていきます。