第239号 1月29日

 今日は英語研修会

 今日から、合同庁舎で小学校における外国語活動教員研修ということで、三日間出張です。昨年は、道立教育研究所、インフルエンザで休むし、また、今回も?ときっとお思いのことと思います。教室を空けることが多く申し訳ありません。謝りついでといってはなんですが、来月12、13日、東京出張です。(昨年も行ったつくば大附属小にどうしてももう一度行きたかったのです。)
 言い訳になるかもしれませんが、貴重な子どもたちとの時間を離れても、学校を空けて勉強をしに行ったことは、必ず直接的また間接的に、私の受け持っている子どもたちの、そして大野小学校の、そして渡島の教育の発展に、役立つようにすることはお約束いたします。
 特に昨年初めて行った東京では、幾度もひばりにも自分が学んできたこと、そして、それをどう今の子どもたちの指導に生かしていくか述べました。絶対行ってよかった研修でした。
 今回の英語も、中身も実践的なことがあった良かったのですが、それぞれの学校がみんな「どうしよう。」って不安をかかえた中で、集まって、それでも、「やるっきゃない。」ってお互い励ましあえたことで、お互い心強くなりました。
 今日の研修会で心に残ったのは、英語っていうのは、世界の中でも母国語としているところはそんなに多くなく、外国語として使われているところの方がずっと多いということです。もちろん日本もその中の一つになります。「母国語でないのだから、ペラペラと流ちょうに話せるようになることがゴールだなんて思わない方がいい。」っていうことです。
 この言葉ちょっとうれしくなりました。前にも話したかと思いますが、私のALTとしゃべる英語は、まわりの先生方にわかりやすいということで、ジャパニーズイングリッシュなわけです。中学校の英語の先生としては、ちょっと困ったちゃんだったかもしれませんけど。
 子どもたちには、いつか社会に出たら、英語でコミュニケーションをとれるようになってほしい。でも、「ペラペラしゃべれないから、英語は人前で話したくない。」っていうんじゃなくって、「言葉は意志を伝える道具なんだから、伝わればいいじゃん。」ぐらいの気持ちになってほしいと思います。
 このことは我々教師にも言えます。英語が始まるからって、今から駅前留学する先生なんていないでしょうし、学校で二、三回研修の時間を作ってもしゃべれるようになるはずがありません。私たちも子どもと同じように、「がんばって英語を通じさせるんだ。」っていう意気込みを見せることが大切じゃないかって今日思いました。そして、その先生ががんばって苦手な英語で会話をしようとしている姿から子どもたちは、英語をがんばろうとうい気持ちが育っていくのではないかと思います。
 あと二日がんばってきます。

 今日、学校で、5時間目に、さかをすべりました。せいざしてやったり、ねっころがったり、立ったりしました。あとから、一年生もきました。一年生ともすべってたので、おもしろかったです。

 きょう、学校でRさんとCさんとMさんでそりすべりをしました。わたしは、Mさんとふたりのりをしました。わたしとMさんは、「キャー」と言いました。わたしは、そりを後ろむきにして、すべりました。そのときもキャーといっていました。でも楽しくて何回もやりました。またやりたいです。

 今日、私は、そりで遊んで楽しかったです。私のソリはおしりにしくソリです。きのうかったのですごいスピードが早かったです。と中でソリからおちてしまいました。でも、とっても楽しかったです。また、こんどもしたいです。