第163号 10月18日

 今日の練習は。

 今日は、短縮日課で、一時間目に昨日の総練習の映像を見て、歌を復習して、二時間目のステージ練習に臨みました。
 今日は、総練習の反省を受けて、並ぶ場所を一部変更して、ひな壇を利用して、子どもの顔がよく見えるようにしました。
 子どもたちの演奏の方は、昨日の総練習で力を出し切ったのか、うまくいかなかったところも多かったです。それでも、真剣さは、私どもへ伝わってきたところが多かったのも事実です。
 そんな中、今日の練習で、きらりと光った場面もありました。朝の会でのスピーチを聞くと、打楽器担当の子どもたちが何人か自主的に集まって特訓をしたとのこと。事実、今日は自信を持って演奏しており、ほめてあげました。昨日の総練習の後、参観に見えた保護者の方より、厳しいご感想をいただき、総練習で結果を出せない指導力の弱さにだいぶ、気持ちが落ち込んでいたところ、ちょっと気持ちに明かりが差し込んできたようでした。指導いただいた保護者の皆様、そして、厳しく、温かいご感想を寄せてくださった保護者の皆さんに感謝いたします。
 子どもたちは、練習、練習の毎日で、頭が痛い、おなか具合が悪いと訴える児童も数名いる状態です。
 日曜日の本番に向けて、土曜日はあまり練習を強いることなく、今までのがんばりがあるので、それを出し切るようにメンタルな部分での励ましをよろしくお願いします。少しゆっくり休養を取って、必ず入浴し、早めに就寝するよう指導をお願いします。

 登校時刻については、せせらぎの通り10時です。私は体育館で別業務(照明)を行っていますので、ぎりぎりまで教室へ行けません。事故防止の観点からも、早く登校させることはご遠慮いただければと思います。
 下校については、二年生の発表が六年生の最後の劇の前になりますので、11時半位かと思います。六年生の劇を保護者と見てから帰る方は、二年生教室横のホールに迎えに来て、私に必ず一声かけて連れて行って下さい。帰る子は、そのまま「さようなら」をしてすぐに帰します。
 おうちに着きましたら、これまでがんばったお子さんの練習ぶりを、是非ほめてあげて下さい。

 子どもたちの作文から

 わたしは、いつも何どでものとぶところがなかなかうまくいきませんでした。でも、いのこりで、先生が何かいもおしえてくれたので、やっとできるようになりました。きょうのそうれんしゅうもうまくできて、うれしかったです。先生、ありがとう。

 今日の、そうれんしゅうで歌もいつもなんどでもと山の音がくかがとっても上手にできてうれしかったです。わたしは、はじめてのそうれんしゅうだったので、ドキドキしました。どうしてかというと、一年生の時、そうれんしゅうを休んだからです。わたしは、どのげきも歌もよかったとおもいます。