第126号 9月4日

 伝えたいことを手紙に書く

 この間は、伝えたいことを言葉で表しました。
 次の段階として、手紙に書くという勉強をしました。また、今回もペアを作りました。今回のペアの条件はこのあいだと違う人と組むということです。子どもたちは、組を作る時、「押してダメなら引く。」ということができるようになって、「じゃあ、譲るね。」ということがよくあります。今回も説明をして、組を作ってリーダーを決めるまで十分ぐらいでできたと思います。
 今日、手紙を書きました。書く内容は教科書通りです。相手の名前、相手の宝物を尋ねる。自分の宝物を知らせる。最後に自分の名前です。ですから、子どもたちにとってはたいした難しい内容ではありません。
 私は、子どもたちに一番強く言ったことは、「字を丁寧に書きなさい。」ということです。一行目の相手の名前を書いたところで、全員の手紙をチェックしました。その子の力を出していないのはやり直しをさせました。
ということで、いつもより少し厳しく指導して、子どもたちは手紙を書き上げました。封筒に入れて宛名、差出人もきちんと書きました。今度の授業で、手紙を交換して、お返事を書かせます。

漢字の復習

 皆様のご家庭の協力のおかげで、子どもたちは家でしっかりと勉強し、しっかりとした点数を取っています。また、間違えた問題はその場で、また家庭で直してくる習慣も身につきつつあります。引き続き応援お願いします。

フェスティバルの事前作業ありがとうございました。

 火曜日、水曜日とご多用な中にもかかわらず、タコタコロケットの事前準備に来ていただき、ありがとうございました。土曜日に子どもたちの元気な笑顔に会えるのを楽しみにしています。

子どもたちの作文から

今日、八ろう沼公園にあるいていきました。いちごがりのかんばんがありました。かえりもあるきました。たのしかったです。

きょう、ぼくはおてつだいをしました。ぎょうざをしました。たのしかったです。