第102号 7月11日
牛の絵の続き
子どもたちも私も気分が乗っているので、写生会の絵を一気に描き進めました。
今日は草や牧柵、その他の物(描いている人)をクレヨン(クレパス)で描き、それに背景の色をつけて完成です。空は構図によって、ある場合と一面草の場合とあります。草は、数色の色を使うよう指導しました。緑を基本に黄緑、黄色、黄土色などを使うよう示しました。下の方は、手前で大きめな草、上の方は向こうの方で、小さめに描かせました。最後の背景は、牛をつぶさないように薄く塗ることを指導しました。
二時間目、三時間目、それと四時間目ちょっとでほとんどの子が完成しました。まだの子も明日には時間をとって完成させたいと思います。
子どもたちに聞いてみたら、まずまずうまく描けたと思う子が二十人くらいでした。全員に手をあげさせることができなかったのは、まだまだ、指導力不足かなあとも思いますが、けっこうみんないい顔をして、私に見せにきていたので、良かったかなあと思っています。
せっかく、参観日で多くの保護者の方に来ていただくので、お見せしようということで、四時間目に子どもたちと一緒に廊下に掲示しました。
参観日・懇談会ありがとうございました。
今日は、お忙しい中、参観日並びに学級懇談会にご参加いただき、ありがとうございます。
授業は歌声で始まったのですが、たくさんの拍手をいただき、ありがとうございます。子どもたちもお客さんがたくさんいて、とても上手に歌っていたと思います。
今日は、長さの最終段階ということで、同じ長さでも見え方が違うこと、長さを予測する学習を行いました。錯視は現象的には認められてもそのメカニズムは詳しく解明されていないようです。空高い満月と、地平線近くの満月の大きさが違うのも錯視ですね。測ってみて「あら不思議」という体験をしました。
懇談会では、本のこと、夏休みの課題のことなどの話が出ました。私自身お伺いしたことをよく考えて、今後の指導に生かしていきたいと思います。
学級委員からレク成功のお礼、フェスティバル委員からは、我がクラスの出し物「たこたこロケット」が提案され、承認されました。
フェスティバル委員からのお願い。
各ご家庭で、提供できるものがありましたらお願いします。
トイレットペーパーの芯、折り紙、シール
また、夏休み明けに、事前準備作業、そして当日(9/6)の協力依頼をいたしますのでよろしくお願いします。