第92号 7月1日

 月曜日はやっぱり

 というわけで、週明けの月曜日は子どもたちの体調がいまいちよくありません。「頭痛い」、「おなか痛い」、「眠い」などで訴えてきます。「熱がちょっとあるかな。」と思う子は保健室で測ってもらいますが、平熱でひとまず安心。
 この月曜症候群(勝手に名前つけてます)は、子どもたちの休日の過ごし方にもあるのかなあと思います。たぶん、子どもたちは、普通日以上にエネルギーを使っているんだろうなあと思います。少年団活動や、思い切り遊ぶこと、家族との買い物、習い事の発表会、家族旅行などなど、日記を読んでいても子どもたちの生活はそれぞれです。
 でも、「休みの日にちゃんと体に休みを与えてるんだろうか。」ということも私の頭をよぎりました。家でのんびり(ゲームもなしで)っていうのも一つの休日の過ごし方ですね。
 月曜日は、一週間の開始の日。私も、ちょっとおねむの一日になりました、土、日の疲れを引きずらないようにお互い心がけて、すがすがしいスタートを切りたいですね。

一年生に招待状を渡してきました。

 火曜日に、「一年生と遊ぼう」の会があります。今日、二年一組の子は、一年一組の子どもたちに、その招待状を渡してきました。
 招待状には、左半分に、火曜日の3、4次官名にやること、一生懸命準備したので、楽しみに来てください、ということが書いてあります。また、右半分には、子どもたちがそれぞれのコーナー(魚釣り、ダンボール列車、紙しばい、ペットボトルボウリング)のPRを自由に書きました。
ご覧のように、懐かしい一年生の教室に全員が行って、だいぶ「今年はだいぶ机が多いなあ」などと思いながらも、子どもたちは、一年生に、一言声をかけながら、一人一人招待状を渡しました。
 明日は、私の正直な気持ちとしてちょっと練習不足かなあと思うところはありますが、子どもたちの力を信じて、励ましていきたいと思います。
 子どもたちがとっても楽しみにしているのが何よりです。