第76号 6月13日

 真剣にやった避難訓練

 避難訓練の合い言葉は、「おはし(おすな、はしるな、しゃべるな)」。このことを子どもたちに話して、真剣に取り組むよう事前に指導しました。9時30分の予定時刻になると子どもたちもドキドキです。ピーポーピーポーとサイレンが鳴り、放送が入りました。子どもたちはいつもより早く廊下に整列し、避難しました。
 教室に戻って、火事の怖さ、火事の原因、地震の場合などの話をして訓練を閉じました。以下、子どもたちの感想です。

Y〜きょう、ひなんくんれんをしてわかりました。いっぱいわかりました。
S〜きょうのひなんくんれんでおしゃべりをしないで、できてよかったと思います。ひなんくんれんでおくれなくてよかった。
M〜わたしは、ひなんくんれんでほんとにあったらどうしようと思いました。だから、ちょっぴりこわくなりました。先生がゆったようににげるってことを学んでうれしいです。
M〜ひなんくんれんのときに、しゃべらなくてよかった。
S〜きょうのひなんくんれんがみんな「おはし」をまもれてよかったと思いました。ほんとに火じになったらやです。
S〜きょうは、ひなんくんれんがありました。やっておわったら先生のじこのはなしをきいたらこわくなったから、火はもっとこわいんだなーと思いました。
M〜ひなんくんれんだけど、ほんとうに火じになったらちょっとあせってちょっとはしるかもしれないから、おちついてあるこうと思っています。
R〜もしいえに火がでたら、ぜんいんでにげることをわかりました。
M〜ひなんくんれんをして火じがこわいってわかったから、学校でやったことをがんばって火じになったらきをつけます。
T〜きょうやったひなんくんれんでけむりが上にいくことがわかりました。だからじしんや火じですぐにげるかどうかをはんだんして、これからもきをつけます。
A〜ひなんくんれんで、わたしは上手にやりたいです。
T〜ひなんくんれんのときに、にげるのがうまくできてよかった。にげかたは、はしったり、きをつけたりしました。うまくできてよかったです。
M〜ひなんくんれんをおぼえてたのしかった。
T〜ひなんくんれんでいろんなことわかってよかった。
S〜もし火がほんとうについたら、ひなんする。
N〜ぼくは火がおきたらぜったいにげます。
C〜わたしは、ひなんくんれんで、火じがおこったことがいろいろわかりました。
R〜ひなんくんれんをしてあぶないことがわかりました。
M〜私は、家で火じがあまりないので、れんしゅうしといてよかったと思いました。火じってやっぱりこわいと思いました。
D〜火じってこわいっておもいました。
W〜ほんとに火じになったらぼくは、すぐにげたいです。
T〜もし、火じがあったら、いそいでにげることもたいせつです。
K〜きょうの二時間めでひなんくんれんで、まず先生のはなしをきいて、ハンカチを口にあててさいごにかえりました。
※K君は欠席です。

M(運動会感想)〜うんどうかいのつなひきが二かいもかってうれしかった。