第35号 4月30日
話したいことの発表。
子どもたち全員の「話したいことメモが集まりましたので、5時間目に発表会をしました。最初に練習時間を取って、やる時間が25分。「一人一分で終われるかなー。」などと思いましたが、そうはいきませんねえ。次回に持ち込みとなりました。
私は、発表にあたり、「今、先生、こうやって、みんなにお話してるっしょ。先生は先生だから、ちゃーんと気をつけるところは、気をつけて話しているんだ。どんなところ気をつけてると思う?」って聞きました。いつもの「お・は・ゆ」は子どもたちから出てきました。私が子どもたちや大勢の前で話すときに気をつけていることは、三つです。一つ目は、ゆっくり話すことです。二つ目は、間(ま)を十分とって話します。最後三つ目は、聞いている人の目を見て話します。いっぱいの人に話すときは、首を振りながらというか、目を準順に合わせながら、話していきます。そんなことを指導しながら、子どもたちに発表させました。手をあげた子からの発表です。
私は、自転車のことを話します。はじめは、補助輪をつけないと自転車が乗れませんでした。それで夏休みにいっぱい練習しました。今では、補助輪がなくてものれるようになりました。曲がることも立ち乗りもちょっとできるようになりました。今度は、立ち乗りをもっと上手にやりたいです。
ぼくは、まだ、逆上がりができていません。学校の休み時間に、練習しています。はじめは、鉄棒に足が届かなかったけど、今では、足がかけらるようになりました。今度は、一人で逆上がりができるようになりたいです。
ぼくは、少林寺のことを話します。はじめは、けりや上中とかへたでした。でも今はだんだんよくなっていきます。それにT君とT君は、黄色帯でT君は緑帯です。ぼくがTくんの緑帯になりたいです。それに今度は黒帯になりたいです。でもせいととかせいがんやどうくんをおぼえなきゃなりません。
私は子どものころ、水泳が好きでした。はじめは、上手にできませんでした。私は小さい頃から水泳を習っていました。水に入るのもちょっと怖かったし泳げませんでした。今では、ともだちもたくさんできて、泳ぐのもとても楽しくなりました。今度は、もっと練習して大会にもでて、がんばりたいと思います。
わたしは、はじめ自転車に補助輪ありだったけど、今では補助輪なしです。今度は、立ち乗りをできるようになりたいです。でも自転車はお姉ちゃんからもらったから3年生になったら新しい自転車を買ってもらいます。石のところも乗ってみたいです。
はじめは、サッカーのドリブルがおそかったし、かわすのも苦手でした。いまでは、たくさん練習をしてドリブルのかわすのが強くなりました。今度は、ドリブルの進むのが早くなって、相手チームに点数を入れて、試合に勝って、安心しておうちに帰りたいです。
はじめは百マスができなかったです。今では先生から二十五マスをもらって少しずつ勉強しています。今度はいっぱいれんしゅうして頭に入れるようにします。
ぼくは、リレーが好きでした。はじめは、走るのが遅かったけど、今では、ちょっと速くなりました。今度は、絶対かけっことリレーをがんばって、一等を取りたいです。
ぼくは、自転車について話します。ぼくは、はじめは、自転車に乗った時は下手でした。どもお父さんが休みの日や学校の休みの日に練習をしました。だんだんうまくなって、今ではもう補助輪がとれて乗れるようになりました。今度はお友達の家に行けるようになりたいです。
ぼくは、一年生の頃、漢字は得意じゃなかったです。はじめは、読み方や漢字など間違っていました。今では、だいぶ読み方や漢字など間違いません。今度は、難しい感じや読み方を覚えたいです。
ぼくは、幼稚園の頃から走るのがすきでした。大野小学校に来て、はじめはリレーの選手になるか心配でした。でも、選手になれました。今では、すっかり自信もついて、「今年も、負けないぞ。」という気持ちでいっぱいです。今度は、運動会にむけて、いっぱい練習してがんばって活躍します。
私は、バトミントンのことを話します。はじめは、バトミントンをうまくできませんでした。だから、私は、休みの日、ママやパパと一生懸命練習しました。でも、羽根は、ラケットに打てません、でも、私は、負けずに練習しました。今では、ラケットに羽根がついたり、長く続けられるようになりました。ママとパパは、「がんばってよ。」と言ってくれました。私は照れましたが、がんばったなぁと思いました。開発のおばあちゃんにもおじいちゃんにもおねえちゃんにも見せました、そして、「上手になったねぇ。」とほめられました。今度は、バックしてやったり、ジャンプしてやったり、ラケットに羽根をおいて飛ばしたりしたいです。そして、テレビやとっても上手な選手になりたいし、オリンピックに出場して金メダルをとりたいです。夢だったりしちゃってもでたいよ。