第126号 10月13日
今日の練習は
昨日の悔しい思いで、今日の練習に臨みました。今日は二時間目がステージ練習ということで、その前に歌ということで、一時間目に、特訓を行いました。できるだけ広い場所ということで玄関前ホールに一年生全員を集めて指導に当たりました。R先生に歌唱指導をしていただき、途中からS先生にも加わっていただきました。
どならない、きれいな声で歌うというあたりを中心に指導していただきました。私も歌詞の一覧を書いたものを示して、歌詞が一部違う部分について、再確認しました。
二時間目はステージ練習。総練習の時のような舞い上がりはなく、お行儀も落ち着いていました。歌声は以前よりは、だいぶ丁寧に歌っていますが、イマイチ声の大きさが足りないという気持ちも捨て切れません。それでも、子どもたちは持っている力を十分に出していたと私は感じました。それは、子どもたちのちょっとすっきりしたような表情からも読み取ることができました。
ずっと練習が続いたので、ちょっと他の学年より長い昼休みを取りました。鉄棒あり、ブランコあり、すべり台あり、かけっこありと、ちょっとしたひと時でした。
四時間目に、前号でご紹介しました「子どもたちの決意」を書いてもらいました。「学習発表会にがんばることを正直に書いてごらん。」という指示でしたが、お読みの通り、一年生なりに、練習を振り返り、本番に対する気持ちを表現できているのではないかと思います。
最後五時間目に学級で、最後に笑顔で歌の練習をして、指導を終えました。
日曜日はたくさんの保護者の皆様、ご親戚の皆様のご来校をお待ちしております。
背景の説明
二組のR先生が描いて下さいました。真ん中の水に映った杉の木は東山魁夷氏、ひばりとふくろうは田中一村氏、左右の木はR先生のオリジナルです。パネルの絵もR先生です。私は、星を作ったのと、パネルの一部の色づけをしました。