第47号 6月26日
ゴミだらけ
今日、中休みグランドに行ってちょっとカチンときました。フェンスのところに、おやつの包みがあちらこちらに散在していました。
「生活だより」ご覧になりましたでしょうか。学校の裏にある児童公園が、一日おきの清掃でも追いつかない位ゴミが多いということが書かれています。
そんなわけで、いつもは子どもの方に神経を集中させているのですが、今日は、地面に目をやると件のような状態になってたわけです。そのへんに捨てられていた小さなレジ袋に、そのへんのゴミを拾いました。学級の子も何人か手伝ってくれて、「ひどいねえ。」と言いながら拾いました。そのへんに落ちていたレジ袋に詰めれるだけ詰めて教室に持って帰りました。
三時間目の授業が始まる前に、袋をひっくり返して中を子どもたちと確認しました。チューチュー吸うジュースの殻、チョコレートや飴の包み紙、お菓子の箱、かわいい絵柄のついたティッシュなどなど、どう見ても、大人のものじゃないなあということで子どもたちと意見が合いました。
私は、子どもたちに「どお、思う?」って次から次に聞きました。「悪い」、「ひどく悪い」などと答えが帰ってきました。
「あんなたちはゴミをそのへんに捨てたりしないよねぇ。あなたたちのお父さん、お母さんもそんなことしないよねぇ。」って言ったら、「うちのお父さん、この間ねえ……。」って始まった子がいたいので、「ストップ。みんなの前で、言ったら、みんあ家に帰って、○○君のお父さんが…。って言ったら恥かくっしょ。」