第4号 4月11日
全員が休まず登校
入学式、月、火、子どもたちと三日間を過ごしました。私がまず、何よりもうれしいのは、全員が休まず学校に来ることができたことです。
子どもたちは、元気に登校し、靴の入れ方も身につきました。また、教室のランドセルの入れ方も、揃っています。「防犯ブザー前に出ていると間違ってなるかもしれないから、引っ込めておくことにするかい。」と子どもたちに指導したら、今日はそれもクリアしました。子どもたち同士で気がついたら、教えあっているところもあります。
「ありがとう。」を大切に
今日もたくさんのプリントがありました。基本は、「はい、どうぞ。」、「ありがとう。」です。入学式で私がこだわったのに、挨拶があります。「ありがとう」も自然に口から出るように、何回も意図的に言わせるようにしています。ご家庭でも大切にしていただければと思う一言ですね。
全員が自己紹介
今日は子どもたちに自己紹介をしてもらいました。内容は、@前に出て礼、Aぼくの(私の名前は○○です。宜しくお願いします。Bぼくの好きな食べ物は○○です。Cぼくの好きな遊びは○○です。Dどうぞよろしくおねがいします。礼Eみんなで拍手。
つっかかったらフォローをと思っていましたが、止まることなく全員が発表できました。これもほめてあげました。
手つなぎ鬼でくたくた
座っていることがが多かったので、並び方をやりながら、体育館で手つなぎ鬼をしました。鬼は立候補できめました。「先生もできるものは一緒にやる」というモットーでして、走り回りました。もちろん、一年生に追っかけられても、逃げ切れるわけですが、二回目だったと思いますが、「先生ねらい」の組があって、さすがに何分も追い掛け回されると、アウトです。もう汗びっしょりでした。
三回やって、子どもたちと一緒に体育館にひっくり返って、休憩しました。教室とは違った表情で、よかったですよ。
連絡帳でお願い
子どもに関わること、要望などは、気軽に連絡帳にお書き下さい。ただ、見る時間はほとんどない中で目を通しておりますので、即答できないものもあるかもしれません。提出でお願いなのですが、「先生に出すという印を、ノートをひっくり返して出すようにしようと思います。つまり、書いてあるところが見えるようにノートを反対に折るということです。これで、子どももわかりやすくなるのではと思います。