第2号 4月9日
担任の紹介。
今年度、一年一組を担任することになりました佐々木朗(あきら)です。
中学校一校と小学校四校(大野小を含めて)を歩いてきました。教員になって、二十五年目になります。一年生は三回目ですが、だいぶ前のことになりますので、もう一度勉強しながら、また学年で相談しながら、学級を運営していきます。
専門教科は英語だったのですが、小学校教員を長くやっていると活用する機会もあまりなく、だいぶさびついています。大野小の子どもたちにとっては、昨年まで理科やコンピュータを指導していたこともあり、これらのイメージの方が強いかと思います。
私の名刺の裏に印刷してある自分が大切にしている言葉は「人生はしてしまったことに食いを残すのではなく、しなかったことにくいを残すとにくいを残す。」とものです。いろんなことにチャレンジしく姿勢を大切にしていきたいと思います。
休みの日には、電気が好きだったこともあり、アマチュア無線を楽しんでおります。
家族は、妻と子ども三人ですが、上の二人は学生を卒業し、あと二年の仕送り生活となっております。あと、犬(ミニチュアシュナウザー)が一匹います。
家は、銭亀町で、函館空港の滑走路のすぐ海側にあります。通勤距離が25キロほどあり、産業道路がこむ前に通り抜けることができる時間帯で通勤しています。
長いこと教師をやってよかったなあと思うことは、毎日の学校生活もそうですが、自分の教え子の結婚式に参加して、三十を回った子どもたちと、再会し、懇親を深めることかなあと思います。
一年間、一年生の子どもたちのため、全力投球しますので、どうぞよろしくお願いします。