○第一級アマチュア無線技士法規○
20問モード

第1問目
R1APR 次の記述は、送信設備に使用する電波の質及び周波数の許容偏差について述べたものである。電波法(第28条)及び電波法施行規則(第2条)並びに無線設備規則(第5条及び別表第1号)の規定に照らし、▢内に入れるべき最も適切な字句の組合せを下の1から4までのうちから一つ選べ。
@ 送信設備に使用する電波の周波数の偏差及び幅、[A]等電波の質は、総務省令で定めるところに適合するものでなければならない。
A 「周波数の許容偏差」とは、発射によって占有する周波数帯の中央の周波数の割当周波数からの許容することができる最大の偏差又は発射の特性周波数の基準周波数からの許容することができる最大の偏差をいい、[B]で表す。
B 1,606.5kHzを超え4,000kHz以下の周波数の電波を使用するアマチュア局の送信設備に使用する電波の周波数の許容偏差は[C]とする。
A 空中線電力の許容偏差 B 100万分率      C 100万分の500
A 高調波の強度     B 100万分率又はヘルツ C 100万分の500
A 空中線電力の許容偏差 B 100万分率又はヘルツ C 100万分の100
A 高調波の強度     B 100万分率      C 100万分の100


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