サクソフォーン ミニ・コンサート

12月22日(水)、教育心理学特別演習の授業の一環として、サクソフォーンミニ・コンサートが合唱・合奏室で行われました。
今までは、論文を読む学習でしたが、生の音楽を聞かせて下さるということで、今回は特別授業(鑑賞会)でした。
サクソフォーンの三笠さんは、大学院紹介ビデオにも登場していただいておりますが、サックスの演奏者、そして、吹奏楽指導で道南で活躍されています。今日は、ピアニストとして、藤嶋さんに応援いただいてのミニコンサートとなりました。観客は、遠藤先生、上野さんと私の3人で、すばらしい演奏を聞くには少なくてもったいない位でした。
 ソプラノ、テナー、バリトン、アルトの4本のサックスの音色の違いを説明いただきながら、伝統ある曲から、現代の曲まで織り交ぜて17曲を演奏いただきました。
音楽のことをよくわからない私でしたが、間近での演奏は、心に響くものがありました。子ども達にも、本物に触れる機会をできるだけ作ってあげることが大切だなあと思いました。
三笠さん、そして、藤嶋さん、ありがとうございました。